ブログが書けない人に向けて。書けなくて当たり前ですよ。

2019年12月10日

こんにちは。じゅんです。

 

今回は、ブログが書けない人に向けて記事を書いていこうと思います。

 

※この記事は過去にブログが書けなくて悩んでいた僕自身が
ブログを書いていけるようになった実践方法です。

 

 

実際のところ、僕もブログをやっている身でありながら、

「めんどくせー」、「何書いたら良いんだよ」、「クソみたいな文章しか書けない!」

とかとか、色々悩んでいた時期があるんです。

(今でもたまにありますよ笑)

 

だからこそ、現在ブログが書けない人の気持ちはとても理解できます。

 

で、ここで僕がブログが書けない人への対処法として、

「そんなときは書かなきゃ良い!」

と言っても、解決にはなりません。

 

逆に、ブログを書きたくても書けない人に向けて、

  • 「とりあえず毎日書け」
  • 「記事をひたすら量産するんだ!」
  • 「いつか報われるから頑張れ!」

みたいな根性論を言っても、あまり響かないと思います。

 

恐らく、

「んなことは分かっとる!でも書けないんじゃ。。。」

という気持ちの人が多いのではないのでしょうか?

 

この記事に訪れたあなたは、

ブログを「書きたくないけど書きたい」、「書けないけど書きたい」

という感情で、悩んでいるのだと思います。

 

だからこそ、根性論や自己啓発的な意見ではなく、
心理学的な観点を交え、具体的にどうやったら書けないブログを書けるようになるのか?
を、この記事では解説していきます。

 

 

主に、僕がブログを書けない時期に実践した解決策は、

  1. 完璧主義をやめる
  2. 成果はアクセス、お金だけではないことを知る
  3. 目標設定を細かくする
  4. インプットを増やす
  5. 少しずつ習慣にしていく

この5つです。

 

現状を変えるきっかけになると思うので、
是非ともすべてに目を通してみてください。

 

 

ブログが書けない対策① 完璧主義をやめる

「さあ、ブログを書くぞ!」

と、思い立ったものの、途中でどんどん嫌になってくることがあります。

 

この体験、僕もめちゃくちゃあったんですけど、
根底で完璧主義が邪魔をしている場合があるんです。

 

 

完璧主義の中ブログを書いていると、

  • 「もっと説得力をつけなきゃ」
  • 「面白い文章を書かなきゃ」
  • 「他人と比べて文章が下手すぎる」

色々な感情が邪魔をしてきます。

 

つまり、ブログを書く上での自分に求めるハードルがバカ高いということです。

 

完璧主義でいると、どんどん批判的な感情に押しつぶされていき、
ブログを書いているのがどんどん嫌になり、途中でめんどくさくなってやめてしまう。

 

これは正直僕もめちゃくちゃありました。

 

他人のブログと比較しながら自分のブログを見て、
「なんだこの文章、、なんか上手い言い方しなきゃ」
とか考えているうちに、疲れてきて嫌になっちゃうわけです。

 

 

完璧主義で苦しんできた僕から言えることは、

”文章は上手く書けなくて当たり前”

ということです。

 

ブログが書けない完璧主義の人って、
すでにブログでガンガン稼いでいる人と同等のレベルを目指していたりします。

 

もちろん、文章が上手い人を参考にしたり真似をするのは非常に大事です。

 

しかし、いきなり高いレベルを自分に求めることは、
野球始めたての人が、プロのように早い球を投げようとしていると同じことになります。

 

これはどう考えても無理があるんです。
しかも、高いレベルを自分に要求しすぎるとできない自分を責めてしまう現象すら起こります。

 

 

だからこそ、まずは上手い文章が書けない自分を認めていく必要があり、
その上で、少しずつ成長していく選択をとりましょう。

 

 

 

また、完璧主義でいると下手くそな文章のまま投稿することに納得がいかず、
いつまでも同じ記事をグルグル書き続けてしまう負のスパイラルにハマってしまうことがあります。

 

これに関しては、

  1. とりあえず何も気にせず好きに書いてしまえ
  2. 下手くそな記事でも投稿する

です。

 

では、この手順を順番に説明していきます。

 

とりあえず何も気にせず好きに書いてしまえ

完璧主義で高いレベルの文章を書こうとする根底には、
記事を見られるときの”批判”、”評価”を気にしているんです。

 

批判、評価を気にして書いていると、

「こんな文章じゃダメだよな」

と、いちいち手が止まってしまいます。

 

だからこそ、始めにブログを書くときは、
批判や評判を忘れて、自分の思うように書いてみることです。

 

 

実は、最初に何も気にせず自分の好きなように書く手法は、
コピーライティングの世界でも実践されています。

好きなように書くことによって、スラスラ文章が出てきて、
機械的ではなく、熱意のある文章になっていくんです。

 

なので、一旦、自分の思うままに文章を書いて、
その後にいらない文章や気に入らない部分などの修正や添削をしていきましょう。

 

 

もしも、好きなように書いていくというイメージが沸かないのであれば、
”仲の良い友人に向けて書く”という意識にすれば分かりやすいです。

仲の良い友人に向けて文章を書いたり、説明をしたりするときは、
そこまで緊張せずに好きなように書けると思います。

 

是非、ブログで文章にいきずまるときは、まずはあなたの好きなように書きなぐり、
それから添削や修正を重ねていくという手法をとってみてください。

 

 

下手くそな記事でも投稿する

とりあえず好きなように文章を書いて、
その後に修正と添削ができたら、その記事は投稿してしまいましょう。

 

こんな話をすると、

「そんな下手くそな記事投稿しても誰も読まないだろ!」

と思われるかもしれません。

 

ですが、完璧に上手い文章を書き上げようと、
ずーっと同じ記事で立ち止まっているよりはよっぽど良いです。

 

スポーツと一緒で、頭で考え続けるよりも、
ブログは実践をしまくって上達していきます。

 

なので、まずは上手い文章が書けなくても記事を投稿し、
ある程度記事が積み重なったときに、過去の記事を振り返ってみましょう。

 

その時きっと、

「なに言ってんだこいつ?」

と、自分の過去の記事にツッコミを入れまくりたくなります(笑)

 

僕は過去に全く同じ経験をしました。
これは確実に成長したから起こる現象です。

 

 

しかも、ブログには最高のメリットがあって、
投稿してからでも編集すればいくらでもやり直しが効きます。

 

上手くいかない記事でもいくつか投稿を重ねて、
それから過去の記事を振り返り、修正していくという選択肢でも全く問題ありません。

 

 

ブログの文章なんて最初は下手で良いんですよ。
それよりも、何もしないことが一番前に進めないんです。

 

文章を上手く書けないからブログを全く書かない人より、
下手くそでも書き続ける人のほうが確実に成長をしていくんです。

 

下手くそな記事でも、ガンガン投稿していきましょう。
振り返ったとき、必ず上達をしています。

 

 

 

 

 

 

と、ここまで話したように、ブログを書けない人は完璧主義であることが多いです。

 

僕自身、元々完璧主義でなかなかブログが書けないときがあり、
上記で話してきた戦法で少しずつ完璧主義を脱却していきました。

 

完璧主義でいると、何もできなくなってしまい完璧にはなれません。
完璧主義を脱することによって、ガンガン行動ができるようになり、人は完璧に近づきます。

 

是非とも、あなたの中の完璧主義を捨ててしまってください。

 

ちなみに、完璧主義を脱する方法は別記事でも書いています。
より詳しく完璧主義から抜け出す方法を書いているので興味があれば読んでみてください。

⇒完璧主義をやめるだけで人生は成功に近づく。改善と対策について。

 

ブログが書けない対策② 成果はアクセス、お金だけではないことを知る

即報性という言葉をご存知でしょうか。

 

即報性とは、即座に報酬が手に入る行動のことです。

 

 

例えば、人がなかなかダイエットを続けられない原因は、

  • 甘いものを控えてもすぐには痩せない
  • 走ってもすぐに成果がでない

といったことで、すぐに報酬が手に入らないからです。

 

それに比べると、すぐに報酬を感じられる目の前のカロリーたっぷりの食事のほうが
魅力的に見えますよね。

 

元々、人間は遠い未来に貰える報酬より、
今すぐに貰える報酬に向かって行動したがる動物なのです。

 

そう考えれば、ブログというのはすぐに報酬や結果を得られません。
その結果、目の前の快楽を優先してしまうのです。

 

Youtubeを見たり、TVを見たり、ゴロゴロしてたほうが、
すぐに快感を得られますからね。

 

なので、まずは「ブログを書けない」という自分を責めるのではなく、
本来、人間はすぐに報酬が得られることを選んでしまう生き物だということを認識しましょう。

 

 

繰り返しになりますが、ブログは書いてもすぐに結果が出るものではありません。

 

僕も、何時間も掛けて書いた記事に全くアクセスがないなんてことは、
何度もありました。

 

即座に報酬を求める僕たちはこの時間に耐えられません。

 

ブログを書いているほとんどの人の目的は、

”アクセス、評価””お金”

などにあると思うので、それらのことだけを考え、
報酬を得られない期間は苦痛で仕方なくなります。

 

 

じゃあ、即座に報酬を求める僕らはどうしたら良いのか?なんですが、

”ブログに即報性を与える”

という方法をとりましょう。

 

実は、ブログを書くことで即座に報酬は入っています。

 

例えば、ブログを書くことで、

 

  • 文章力が鍛えられる
  • 説明能力、人を惹きつける文章力
  • 記事という将来への資産が増える
  • 自分の知識をアウトプットをすることで、記憶が定着する
  • SEO、グーグルのアルゴリズムが学べる
  • 充実感、少しでも、昨日よりも確実に前へ進める
  • 面倒くさがりな弱い自分に打ち勝った充実感

今ざっと考えただけでも、これだけ得られるものがたくさんあります。

 

確かに、最初の内はブログを書いてもアクセスやお金はすぐに入ってきません。
ですが、少し視野を広げればブログを書いたその時点でたくさんの報酬が手に入っているんです。

 

 

そして、ブログを書いた自分を褒めてあげましょう。

  • 「昨日より成功に近づいた」
  • 「お金を稼ぐために一歩近づいた」
  • 「昨日より文章が上手くなった」

などと、何でも良いので、自分に対して即報性を与えてください。

 

 

「そんな子供騙しな!!」と思われるかもしれませんが、
事実、ブログを書くことで間違いなく前進をし、あなたは報酬を得ています。

 

何もしないでいるより、ブログを書いたほうが、
確実に日々パワーアップし、人は変化をしていっているんです。

 

目先のアクセスやお金もとても大事ですが、
そのほかにもブログを書くことはたくさんの報酬が得られているんです。

 

アクセスやお金といっただけの結果に囚われてブログを書けない人は、
その他のたくさんの報酬に気付き、ゴールまで突き進んでみましょう。

 

 

ブログが書けない対策③ 目標設定を細かくしていく

ブログを書きたくても書けない人は、
初っ端の目標設定が高い場合があります。

 

例えば、

  • 今日は絶対ブログを1記事書く!
  • 1日中ブログを書く
  • 最強の記事を書いてやる

みたいな感じです。

 

目標を高く設定することは素晴らしいことですが、
実はこの漠然としたでかい目標があなた自身のやる気を失わせる原因となります。

 

なぜかというと、いきなりでかい目標を自分に立ててしまうと、
実際の作業より大変なことだと脳が錯覚してしまうんですね。

 

目標が高くし、いざ作業をしようとすると、

「1記事書くのってなんかしんどいよな。。」

みたいな感じで、自分にとって作業が重荷に感じてしまいます。

 

 

では、どうすればいいか?
答えは”目標を細分化”することです。

 

一度に漠然と大きな目標を立てるより、
細かく目標を立てるほうが脳は負担を感じずらくなります。

 

 

では、ブログを書く作業を細分化したとしましょう。

 

  1. まずはキーワードを見つける
  2. ブログ記事の題名を考えてみる
  3. 見出しをなんとなく作ってみる
  4. とりあえず文章を書きなぐってみる
  5. 文章を修正していく
  6. 画像を入れていく

ざっくりしてますが、
ブログを書く際にこれくらいの作業があるとします。

 

目標を細分化したら、まずは1の「キーワードを見つける」ことから始めましょう。

 

つまり、あなたがブログを書こうとする際、

「ブログを書く」

ではなく、

「キーワードを見つける」

ことを目標にするということです。

 

目標を細かく分けると、

「まあ、キーワードくらいだったらそこまで手間じゃないか」

というように、脳への負担が軽くなり、作業に身が入りやすくなります。

 

 

ちなみに、それでも作業を重たく感じる場合は、
更に目標を細分化していきましょう。

 

  1. パソコンの電源を入れる
  2. ブログ画面を開く
  3. キーボードを叩く

 

ここの段階から目標を立てていくことで、

「パソコンの電源を入れるだけなら良いか」

と、体が動きやすくなっていきます。

 

僕も日によって、モチベーションが低いときは
このくらいの目標から始めています(笑)

 

目標を細分化することはとても効果あるので、是非ともやってみてください。

 

 

ブログが書けない対策④ インプット量を増やす

ブログを書くことが何もでてこないというときは、
自分の頭の中の知識が不足している場合があるでしょう。

 

ブログを書こうと思って何も書けないとき、

「自分には文才がない、センスがない」

とか思いがちです。

 

しかし、実際のところは、

「知識がなく書くことがない」

というのが正解となります。

 

インプット量が不足しているという事態です。

 

 

例えば、日常会話で友人と話しているときを想像してみましょう。

 

友人とご飯を食べている時であれば、
最近あった「出来事」、「経験」、「最新情報」を話していることが多いと思います。

 

これって普段生活している中でインプットしたことを話しているんです。
得た知識、出来事、インプット量が多ければ多いほど、喋ることは多くありますよね。

 

で、そこからあなたの知識を自分なりに噛み砕いて、
あなたが思うこと、考えることで、会話を広げていると思います。

 

そう考えれば、ブログも全く同じことで、
得た知識をあなた自身が噛み砕いて書いているだけなので、
やっていることは友人の日常会話と大差はありません。

 

つまり、ブログであれ、友人との会話であれ、
インプット量に比例して書く量、話す量が決まっていきます。

 

だからこそ、ブログで何も書くことが浮かばないときは、
「才能がない」のではなく、「書く知識が何もない」という状態が正しいのです。

 

 

逆に、何週間も寝ているだけの生活をしていたら、
そもそもインプットしていることがないので、ブログでも友人でも語ることはなにもなくなります。

 

その間に考えたこと、想像していたこと、などは話せるかもしれませんが、
思想が生まれるのはそれまでインプットした知識があるからです。

 

 

というように、語ることが何もでてこないのは、
単純に語ることが頭の中に何もないという状態なので、
何も自暴自棄になることはありません。

 

シンプルにインプット量を増やしていけば良いだけの話です。

 

例えば、

  • 本を読む
  • テレビ、ネット、Youtubeを見る
  • 日常で経験したこと
  • 人から聞いた話

などと、普段の生活の中でもインプットする方法は様々にあります。

 

僕も本で読んだことや最近覚えた面白い知識など、
ガンガンブログで活用しております。

 

 

結局、すっごい喋る人とか、文章を書ける人とかって、
それに比例して知識量が多いんですよね。

 

(まあ、中には自分語りが大好きで同じ話を延々と喋っているだけの人もいますが、
それは例外としましょう(笑))

 

 

なので、何も書くことがない、何も浮かばないときこそ、
前向きにガンガン知識を得てインプット量を増やす習慣をつけていきましょう。

 

「そんなんめんどくせー」と思うかもしれませんが、
人間ってやつは元々知的好奇心が存在します。

 

シンプルに言えば、人は新しいことを覚えることに楽しさを覚えることができるんです。

 

始めはめんどうに思うかもしれませんが、
知識量が増えていく、自分が進化していく感覚は、
どんどんと楽しくなっていきます。

 

 

また、インプットした知識をブログなどでアウトプットすることで、
記憶力の定着を促進することができるんです。

 

なぜかというと、人は思い出すときに一番記憶が定着すると科学的に証明されているからです。

 

ブログで自分の知識を書くことで、

「あの知識なんだっけな、あっ、そうだそうだ」

と、思い出しながら文章を書くということになります。

 

つまり、インプット量を増やしてブログを書けば、

  • インプットして知識が増える
  • ブログでアウトプットをして、記憶が定着し、記事数が増える

と、良いことづくしであり、一石二鳥とはこのことでしょう。

 

 

ブログで何も書くことが思い浮かばない人は、
是非ともインプット量を増やしてみてください。

 

ブログを書けない対処法⑤ 少しずつ習慣にする

習慣にするっていうのは極々当たり前のアドバイスですが、
ブログを書くことを習慣にできれば強いです。

 

なぜ、習慣にすれば強くなるかというと、
習慣になるとブログを書くことに大きな労力を使わなくなります。

 

心理学的な話になりますが、
元々、人間は変化を嫌う生き物なんです。

 

生活の中でいつもと違う変化を感じることに嫌悪感を感じるようにできています。

 

ちなみに、こういった心理は人間がまだ狩猟をしていた時代に作られました。

 

当時の厳しい環境において、
新しく何かにチャレンジをすることは命の危険があったからです。

 

下手に狩場を移したら獲物が見つからず飢え死にする危険性、
予期せぬ自然災害に襲われる危険性がありました。

 

つまり、この時代は、

変化をすること=危険

という方程式がありました。

 

それなら、現状のまま暮らしていたほうが最適ですよね。

 

そんなメンタルで生きていた結果、
いつの間にか人間の脳には、

変化=恐ろしいもの

という感情がインプットされました。

 

今の時代では、変化をすることで身の危険にさらされることは少ないのに、
こういった原理から人は今でも変化を嫌います。

 

だからこそ、人は生活の何かを変えるとき、
習慣を変えるときに、なんとも言えない違和感や恐怖、嫌悪感を感じるようにできているんです。

 

 

そう考えれば、ブログを習慣にできていない段階だと、

ブログを書くこと=変化

という方程式ができてしまうので、大きく労力を消費してしまいます。

 

逆に、ブログを書くことを習慣化してしまい、

ブログを書くこと=当たり前

という風に、変化を感じなくなれば、労力は少なくて済むんです。

 

 

普段、僕たちがブログを書こうと思っても書けないとき、

  • 「自分はダメな人間だ」
  • 「ブログなんて向いてないんじゃないか」

などと、悲観的に考えてしまいがちですが、
そもそも僕らは日常に変化をつけることが苦手な生き物なので、
自暴自棄になる必要はありません。

 

この記事のタイトルに、「ブログは書けなくて当たり前」
と名付けた理由は、こういった人の心理的根拠にあるんです。

 

 

まずは、「どうしたら自分がブログを書けるようになるか?」
を考え、習慣化にすることがおススメです。

 

そこで、ブログを書くことを習慣化するために、
今まで紹介した、1~4までのステップを実践してみてください。

 

 

ちなみに、習慣化していく上でのポイントは、
少しずつ習慣にしていくことです。

 

例えば、いきなり5時間ブログを書くことを習慣にしようとしたら、
ハードルが高くなりすぎて、続かない可能性が大となります。

 

なので、いきなり大きな習慣を作ることはなく、
最初の1日は10分、15分とかでも大丈夫です。

 

そして次の日は、10分を15分にしてみる。
その次の日は15分を20分にしてみる。

 

というように、少しずつ作業時間を増やしていき、
いずれ1時間、2時間、3時間という習慣にしていきましょう。

 

できるだけあなたにとっての負担を軽くし、
習慣化で楽にブログを書くために実践していってください。

 

 

ブログを書けない人へ。書けなくて当たり前

以上、ブログを書けない人ができることをまとめてみました。

 

僕は何より言いたいことは、

”ブログは書けなくて当たり前”

ということです。

 

普段文章を書く習慣がない人がいきなり数千字のブログなんて
なかなか書けるものではありません。

 

やはり、最初の内はマインド面やインプット量など、
あらゆる障害にぶつかると思います。

 

なので、ブログを書けないことを否定的に考えるより、

「何をしていったら自分はブログを書けるようになっていくのか?」

と考えることが大事なんです。

 

 

もちろん、僕も最初はなかなかブログが書けない日々でした。
自分の書くブログを見て、「何いってんだこいつ」と思うくらい、
嫌になることもたくさんありました。

 

ですが、自分がしっかりブログを書けるようにはどうすれば良いかを考え、
この記事で書いたステップを日々実践していくことで、少しずつブログが書けるようになったんです。

 

 

また、ブログに限らず、物事は本気で取り組んでいけばだんだんと楽しくなっていきます。

 

確かに、その楽しさを感じるまでは多少の障害にぶつかり、
そこで諦めてしまう人も少なくありません。

 

成果が出るまでは、地味だし孤独な期間もあります。

 

ですが、そんなイケてない期間は、現在ブログで成果を出してる人でも通過した時間であり、
決してあなた1人だけがぶつかっている問題ではないのです。

 

是非とも一緒に乗り越えて頑張っていきましょう!

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。
少しでもこの記事があなたのお役に立てれば幸いです。