将来なくなる職業の実態と本音

2019年2月21日

こんにちは。じゅんです。

 

今回は、最近世間でよく言われている、
将来なくなる職業について、記事に書いていこうと思います。

 

よく聞くのが、

 

「今後AI化が進み、10~20年後には総雇用者の約47%の仕事が自動化される可能性が高い」

 

という言葉なのですが、実際のところどうなのでしょうか?

 

 

将来なくなる職業、本当になくなっていくのか?

 

冒頭にも述べたように、
「今後AI化が進み、10~20年後には総雇用者の約47%の仕事が自動化される可能性が高い」
との情報なんですが、

 

これは米国のオックスフォード大学でAI(人口知能)の研究をしている、
マイケル・A・オズボーン准教授という方が推測しているモノです。

 

ちなみに、下の画像に記載されている職業が、
今後10~20年後でなくなる可能性の高い職業となります。

 

 

これだけの職業がなくなるとは、想像もつきませんね。

 

しかし、コンピューターが人に代わってこれらの仕事をする確率は、
90%以上という信じられない数値を叩き出されているそうなんです。

 

自分の過去を振り返って、
「10年~20年でそこまで職業って減ったか?」
とも思うのですが、

 

実際にここ数十年で消え去った職業を見ていきましょう。

 

・ボーリングのピンをセットする仕事
・牛乳配達員
・電話交換手
・切符切り
・バキュームカー
・ちり紙交換
・紙芝居屋
・酒屋
・砥ぎ屋
・氷屋
・駄菓子屋
・たばこ屋

 

突き詰めて言えばもっと消えた職業はあると思いますが、
ざっと見たところこんなところでしょうか。
(ボーリングのピンを並べる職業なんてあったのか。。)

 

マイケル・A・オズボーン准教授の予想通りなくなるかは神のみぞ知る事ですが、
やはり時代の移り変わりと共に、確実に職業は減っていっていると言えます。

 

なので最近の世間の人々は、
何十年後でも需要があり、消え去らない職業選び
という事を視野に入れて仕事を探すようになりました。

 

また、最近のニュースで、
とうとうセブンイレブンジャパンが「無人コンビニ」の開発に向けて
動き出しているという話があります。

 

これは、
「顔認証でお客を把握してキャッシュレスで決済できる仕組みを提供。」
というもので、2018年12月17日に実施店舗を都内でオープンするみたいです。

 

こういうニュースを見ると、マイケル・A・オズボーン准教授が言っている予想も、
「あながち外れていないかもしれない」と思わざるを得なくなりますね。。

 

確かに、ここ10年間だけで見ても、
スマートフォン、電子マネー、電子書籍、ネットショップの普及、
などなど、めまぐるしく技術は進化していっていると言えます。

 

さらに、近い未来自動車の自動運転なども実現するという話で、
もはやこの技術の進化に私は恐ろしささえも感じる事ができましょう。

 

この現実を見て、
「自分の仕事や将来は果たして大丈夫なのか?」と思うのは、
当然の事ですよね。

 

そうなるともはや、自分に向いている仕事や好きな仕事以前に、
将来なくならない仕事に固執し、それだけのために仕事を選ばざる得なくなります。

 

私の友人のミュージシャンなんかはこのご時世を見て、
「音楽が金にならないなら、今こそ愛のために音楽をやろう」
と熱いセリフを言っていました(笑)

 

音楽も一昔前に比べ、CDも売れなくなり、
市場の売上はガクンと下がりましたね。

 

私自身、こう言った感情論は大好きです(笑)

 

しかし、このめまぐるしい時代の流れの中で、
これからもお金を生み出す方法と言うのは考えざるを得ませんし、

 

こういった現状を見て、
「少なからず今ある職業は10~20年で消えるモノはある」
と私は思います。

 

 

将来なくなる職業、今後有利に生きるには?

 

先程にもお話したように、ここ10年間だけ見ても、
時代は物凄い進化とスピードで変化をし続けています。

 

このペースで進化し続ければ、今後10年、20年と経てば、
今では想像もつかないような技術が開発されていくでしょう。

 

かと言って、将来なくならない需要のある仕事のためだけに、
仕事選びをするのも窮屈な生き方ですし、保障もありません。

 

ここで、私が思う今後の時代を有利に生きていくためには、
「自分で稼げる力」をつける事だと思うんです。

 

というのも、日本のサラリーマンというのは、
働いている8割の方が「ふわふわ層」と言われており、
意識が高く出世欲もあり、バリバリ仕事をする人の割合は2割との話です。

 

(なぜふわふわ層になってしまうのかと言う原因は、こちらの記事を参照してくださいね
→なぜ人はやる気がでない?外発的動機付けと内発的動機付けに原因があった

 

 

要は、

 

・8割は言われるがままに働いていく
・2割は意識が高くバリバリ働く

 

このような状態が、今のサラリーマンの現状と言われています。

 

仮に、8割の状態で会社に言われるがままに働いていけば、
当然時代の言われるがままに生きていく事になるのです。

 

そうなれば、今後AI技術の進化で自分の仕事をAIが変わりとなり、
仕事がなくなったとしたら、打つ術がなくなってしまいます。

 

何が言いたいかと言うと、今後の将来、
「なくなりそうな仕事」というより、
「雇われ思考」というのが非常に危険になってくるのではないかと言う事です。

 

なので、「自分の力で稼ぐ」という事が出来れば、
つねに時代の変化にも対応ができますし、
その時その時のニーズにあったビジネスを見つけられる習慣がつきます。

 

 

ざっとまとめていくと、

 

自分の力で稼ぐ場合

 

・例え時代が変化しても、お金を生み出す方法を見つける事ができる
・今の仕事に需要がなくなっても、個人で稼げるので収入はなくならない
・自分の力で稼ぐ事により、楽しんで仕事ができるようになる

 

雇われ思考の場合

 

・自分で考える習慣がないので、時代の変化に対応できなくなる
・今の仕事がなくなったとしたら、打つ術がなくなる
・言われる事しかしないので、何より楽しくない

 

 

このように、AI化が進んでいく世の中では、
雇われ思考が通用しなくなっていくと私は考えます。

 

なので、今後の将来有利に生きていくには、
「仕事」ではなく「思考」を変える事が大切という事です。

 

こんな事を言うと、

 

・「自分で稼ぐ事が難しいから働いてるんだ」
・「自力でお金を稼ぐのなんてリスクだらけだろ」
・「特別な才能がある人だけが独立できるんだと思う」

 

と、思われるかもしれませんが、今の時代、
自分の力で稼ぐというのは難しくないんです。

 

確かに、一昔前は独立や企業するなどはリスクだらけで、
初期費用も莫大にかかり、決して誰もができる代物ではなかったのですが、

 

このご時世、Youtuberという職業が出てきてるくらいで、
世の中の常識は少しずつ確実に変わってきていて、
一昔前じゃ考えられないような事で稼いでいる人達が多く存在しています。

 

では、
「リスクなしで個人で稼ぐ力をつけ、誰にでも実際にお金を得る方法があるのか?」
と問われれば、その答えはイエスです。

 

私が現在配信している無料メール講座で、
完全0の初心者からでも稼ぐ道のりまで歩める方法を配信しています。

 

何をして稼ぐかと言うと、
ネットビジネスという手法です。

 

ネットビジネスは、他の企業や独立に比べ、
リスクほぼ0で始める事ができ、リターンが物凄い大きいビジネスと言えます。

 

また、ネットビジネスは機械にはとって変われない、
親切心や人の心を動かす技術が必要とされるので、
今後も長い間人の手によって市場が続いていくでしょう。

 

あなたがもし、今後の将来に不安を抱えていたり、
自分の力で稼げるスキルを身につけてみたいなら、
是非とも私の無料メール講座に参加をしてみてください。

 

そうすることにより、何度も言っている通り、
自分で稼ぐ力を身につける事ができ、雇われ思考から脱却し、
今後の世の中でも十分に渡っていける力をあなた自身が身につける事ができるんです。

 

少しでも興味があれば、簡単に登録ができるので、
この機会に是非あなた自身の「思考」に変化をつけてみてください。

 

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将来なくなる職業、まとめ

 

時代の流れというのは、素晴らしくもあり、時に残酷でもあり、
かと言って誰にも止める事ができないモノだと思います。

 

私は会社をクビになった経験があり、
その時に将来について深く考えました。

 

「今後の将来自分が生き残るためにはどうしたらいいか?」

そして、行き着いた先が今のネットビジネスというモノです。

 

私は最終的に「仕事」ではなく、「思考」が今後の将来を左右すると思い、
ネットビジネスというものを完全0の初心者状態から始め、
今となっては、ネットビジネスの世界に参入して本当に良かったと思っています。

 

あなたもこの記事を読んで頂けたと言う事は、
少なからず将来に不安を抱えている事だと思いますので、
是非とも私と共にその不安を払拭していきましょう!

 

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以上、将来なくなる職業について、私が思う意見を書いてみました。
最後までお読みになってもらい、ありがとうございます。