ダメ人間こそ、ネットネットビジネスをやろう
こんにちは。じゅんです。
先日、知人の女性に、
「髪の毛伸ばしたいんだけどどう思う?」と聞かれ、
私はショートの女性が好みなので、
「俺に好かれたいなら、ショートにすれば?」
と言ったら、
「じゃあ伸ばすわ」
と言われました。
さて、今回は、
「ダメ人間こそネットビジネスをやろう」
という少し過激な題名なんですが、
私自身が過去にダメ人間をやっていて、
現在ネットビジネスに参入をし、成果を出す事ができているので、
これを読んでいるあなたがもし、
「自分ってダメだなぁ」
「今の生活を変えられたらなぁ」
と思うようであれば、
この記事はそんなあなたのタメになるので、
是非とも最後までご覧くださいね。
そもそもダメ人間って何?
まず、ダメ人間とは何なのか?
- 仕事の要領が悪い
- やるべき事ができない
- 人間関係が苦手
- 金銭管理ができない
- 思いやりをもてない
このように、いくらでも自分をダメだと思う要素があります。
ちなみに、上記にあげた5点は過去の私が正にそうだったんです。
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私は数年前まで、
「自分って本当にダメな人間だな、何の価値もない奴だ。」
と、座右の銘と言っても良いくらいに、
常に自分の中でその言葉を胸に刻みつけていたんです。
(言い回しだけでもカッコ良く言わせてください)
しかし、現在はそんな事は思う事はなくなり、
過去に比べ自分自身に自信を持ち、信用も持てるようになりました。
「なぜそうなれたか?」という点については、
後々説明させて頂くので、是非とも最後までお読みになってくださいね。
そもそも、自分の事をダメ人間だと思ってしまうのは、
いくつか理由があります。
まず1つは、
「日本人は自分の事をダメだと思う傾向が非常に強い」
という事です。
ここで、その例があるのですが、国立青少年教育振興機構(東京)という団体が、
4カ国の高校1~3年生計7761人を対象に「自分はダメ人間だと思う事はあるか」
という聞き込み調査を実施したところ、
「とてもそう思う」「まあそう思う」と回答した生徒の割合は、
日本は72.5%、中国(56.4%)、米国(45.1%)、韓国(35.2%)
という驚きのデータになり、日本人はとても自己評価の低い人種だと言えますね。
このように、日本人というのは、
- こうあるべきだ
- こうでなければダメだ
- 何でこんな事もできないんだ
と、自分を褒める事が苦手で、
足りないモノばかりを責めてしまうんです。
もう1つは、常識と言う型に自分自身を押し込もうとする点です。
日本の教育上、
- 汗水たらして働くのが美学
- 嫌な仕事でも続けていくのが当然だ
- みんな辛いんだから甘ったれた事を言うな
- 良い学校に行け、良い企業に就け、とりあえず就職をしろ
- 好きな事なんて趣味にしろ
あなたもどこかでこんな事を言われた事があるかもしれませんが、
このような「常識」と言う型にハマる事ができない人間は、
非難をされたり、ダメな人間扱いをされる事があります。
私自身も、このような常識に自分を当てはめようとし、
それができなくて「自分はダメなんだ」と強く思うようになりました。
そもそも、人にはそれぞれ向き不向きがあり、
例えば、
誰とでも仲良くなれるようなパーリーピーポーなら、
社交性と言う武器がありますが、孤独力と言うのはありません。
逆に、友達も少なく人間関係が苦手な人なら、
社交性はなくとも、孤独力という孤独に強い武器を持っていたりします。
それぞれの良さがあっても、「常識」に当てはまらなければ、
一概にダメな奴だと決め付けられてしまい、
その末、「ダメ人間」というのが出来上がってしまうんですね。
上記の例のように、世間では、
「社交性」ばかりが正とされ、「孤独力」というのが評価されなかったりします。
孤独力だって、人としては強い長所です。
なので、私が言いたいのは、
「どんな人間にも長所があり、武器となるモノがある」
と言う事です。
あなたがもし、「自分はダメ人間だ」と思うようであれば、
それは言い換えれば、とてつもない強力な武器にもなりえます。
それは、
みんなができる事ができない=みんなにできない事ができる
この方程式が成り立つんです。
では、「ダメ人間」を武器にしていく方法を解説していきましょう。
ダメ人間は、才能だ!
なぜ、ダメ人間が武器になると言いますと、
「常識に当てはまらない人間だからです」
どういう事かと言いますと、
私は過去にサラリーマンとしてやりたくもない仕事を、
自分の感情を押し殺しながら働いていました。
「ボランティアかよ」と思うくらい安い月給で(泣)
私は仕事の要領も悪く、人間関係も苦手で、
その結果会社をクビにされたのです。
ここで考えて欲しいのが、私がもし、
仕事ができ、人間関係も得意だったとしたら、
あのままあの会社で働き、安月給の中苦しみながら働いていたと言えます。
私は会社をクビになり、逆境と苦しみに悶えましたが、
それから、お金を生み出す方法を考え、ネットビジネスの世界に参入し、
サラリーマン時代より多くの月収、時間を手にする事ができました。
私は常識に当てはまる事ができなかったからこそ、
今このような生活を手に入れています。
ここで私が言いたいのは、
「社会や常識に当てはまることができない人間」
というのは同時に、
「人と違う事ができる才能がある」
と言う事なんです。
それなのに、世間は万人と同じようにできない人間は、
「ダメなやつ」と判断し、
その才能を潰してしまうのです。
なのでもし、これから読んでいるあなたが、
世間で馴染めず、常識という型にハマれずに苦しんでいるのであれば、
それは立派な才能だと私は思います。
ここで、面白い一例があるのですが、
世界的に有名な天才達の多くは、
一般的に言うダメ人間だったんです。
例えば、
相対性理論で有名な”アルベルト・アインシュタイン”は、
4歳まで言葉が話せず、7歳まで読み書きができませんでした。
また、彼は小学校を退学させらています。
「精神的な遅れと、社会性がなく、空想にばかりふけている」
と言った理由で、辞めさせられて、
その後受験した学校でも入学拒否を受けていたそうなんです。
また、ミッキーマウスの生みの親、
”ウォルトディズニー”も社会的にはダメな人でした。
彼は成功する前に、新聞編集者として仕事をしていたのですが、
「イマジネーションもアイディアもない」
という理由で会社をクビになっています。
その後もいくつか会社を渡り歩いたそうなんですが、
どれも失敗続きだったらしいのです。
そして、電球や発電を発明した有名人、
”トーマス・エジソン”もその一人。
彼もまた、
「君の頭は腐っている」
と言われ、小学校を退学させられたのです。
(なんて酷い事を言うのでしょうか)
また、勤めた就職先でも
使い物にならないとクビにされ、
その後の就職先でも何度もクビにされていたそうで。
このように、社会では通用しない人たちが、
世界的に大成功を収めています。
もしも彼らが社会に馴染めて、要領良く学校も仕事もこなしていたら、
成功はあり得なかったでしょう。
私はつくづく、
「社会や世間の常識はほんの一部であり、すべてではない」
と思うんです。
ダメ人間こそ、ネットビジネスをやろう
これまで書いてきたように、世間的に言われる
ダメ人間と言うのは、決してダメな人間ではありません。
たまたま、社会の常識に当てはまる事ができなかっただけで、
人と違う才能を持っていると言う事に過ぎないんです。
私は、会社で言う「ダメな人間」でクビにされたからこそ、
ネットビジネスという大きなチャンスをモノにしました。
なので、もしあなたが自分はダメだと思うようなら、
それは悲観する事ではなく、圧倒的なチャンスと言えます。
決して、世間の常識だけに囚われないでください。
例えば、世間ではモテる人間が良いとされていますが、
モテる人間は異性との遊びにかなりの時間とお金を浪費しますし、
一人で何かを努力する時間が限りなく少なくなります。
一方で、モテない人間は、時間とお金を自分自身にあてる事ができ、
勉強をしたり、料理を覚えたり、ビジネスをしたりと、
人より一歩抜き出るチャンスがとても多いのです。
私もモテる人間でもないし、友人もそんなに多くないので、
ネットビジネス始めたての頃は多くの時間をそこに費やせました(笑)
できないモノがあるからこそ、逆に言えばできるモノがあるんですね。
また、冒頭でも書いたように、
「なぜ私がダメ人間から脱却したのか」
という点についても、ネットビジネスを始めたおかげと言えます。
自分の力で稼ぐ事により、
「自分もやればできるんだな」
という自信がつき、成果を出せば出すほど、
自分そのものを信用できるようになっていったんです。
私の無料メール講座では、
ネットビジネスの完全初心者の方でも稼げるようになるまでの道のり
を配信しています。
あなたがもし、今の現状に満足がいかず、
- 「今の仕事向いてないかもな」
- 「人間関係が苦手」
- 「自分はダメな人間だ」
- 「もっとお金が欲しい」
などの思いがあればまさにネットビジネスはうってつけです。
是非ともこの機会に、常識に自分を当てはめる事ができないという才能を、
そのまま潰すのではなく、違う方面で活かしてください。
以上、ダメ人間こそネットビジネスをやろうについての記事でした。
世間的にダメだとしても、決して悲観する事はせず、
あなただからこそできる事が必ずあるので、
その才能を是非活かしていきましょう。
そこでおススメするのが、ネットビジネスであり、
「ダメ人間」だった私がそこから脱却し、
現在充実した日々を送る事ができているというお話でした。
「何にもないってこと、そりゃあ何でもアリってこと」
突然ですが、私が敬愛するXJAPANのhideの名言です。
あなたがその気なら、私と一緒に成り上がってやりましょう!!
最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。
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