【コミュ障を克服】人間関係に馴染めないあなたがやるべきたった1つのこと
こんにちは。じゅんです。
近頃カフェインを採り過ぎて、
野菜ジュースを飲んで健康に気を遣っている日々です。
さて、今回は、
【コミュ障を克服】人間関係に馴染めないあなたがやるべきたった1つのこと
を記事に書いていこうと思います。
この記事に訪れたあなたはきっと、職場や学校、どこかに属しているコミュニティの中で、
人間関係に悩まれているのではないのでしょうか。
私も元コミュ障の人間なので、コミュ障の辛さが分かるんです。
本当は人と話をしたいのだけど、何を話したら良いのか分からなかったり、
他の皆は楽しく盛り上がっているのに、一人だけ取り残されてみじめな思いをしたり、
楽しく社交的な人と自分を比較して、自己嫌悪に陥ったり、、、
あなたもきっと、今いる環境の中でコミュニケーションがとれなくて、
さぞ辛い思いをされていると思います。
しかし、安心してください。コミ障は克服できるんです。
私は昔、女性と全く喋れない人間でした。
飲み会に行くと、誰かが話をふってくれないと何も喋らない人間でした。
ですが、今は他人から、
「じゅんさんってコミュ力すごいよね
と言われるほど変わったのです。
こんな私でもコミ障を克服できたのだから、
あなたにできないはずがありません。
なので、是非ともこの記事を読んでいるあなたにも、私が送るコミュ障克服の方法を活かし、
今後の生活で人付き合いを楽しんでいただきたいと思います。
実際のところ、人間関係に馴染み、コミュ障を克服する方法は、
実はたった1つのシンプルなことをやればいいだけなんです。
その方法を今回ご紹介するので、是非とも最後まで読んでみてくださいね。
(この方法は、学校、職場、恋愛、友人、どんな人間関係にも使える方法です)
コミュ障を改善。人間関係に馴染めない人がやるべきたった1つのこと
先に結論を言いますね。
人間関係に馴染めず、コミュ障の人がやるべきことはたった1つ。
”上手に相手の話を聞く”
これだけなんです。
「あほか!聞くだけなら誰でもできるわ!そんなことより話術が欲しい!」
と思われたかもしれませんが、これが違うんですね。
人間関係に馴染もうとか、コミュ障を克服するためには、
ほとんどの人が、「何か話さなきゃ」と思ってしまうんですが、
実は自分から何かを話すということはしなくても大丈夫なんです。
なぜならば、人は基本的に自分の話をするのが好きな生き物なので、
あなたが上手な「話し手」になれなくても、上手な「聞き手」になることにより、
あなたと話している相手は、話をしていて気持ちよくなり。
「なんだかこの人と話してると楽しい!」
と思われるようになります。
この上手な聞き手、言い換えれば聞き上手です。
聞き上手というのはカンタンなようでほとんどの人ができていないことなんです。
ちなみに、私は音楽をしているのでたくさんの人と関わる機会が多いのですが、
本当にいないですよ、聞き上手の人間(笑)
大抵は、「俺が」、「私が」と自分の話をしまくるおしゃべりな人間か、
話しかけても反応が薄いおとなしい人間ばかりです。
(音楽の場じゃなくても、どこに行ってもそうですが)
だからこそ、”聞き上手”という絶滅危惧種と言っても過言ではないくらい少ない
レアな人間にあなたがなれれば、あなたと話している人は、
「なんだかこの人と話していると楽しいんだよなあ」
「何でも聞いてくれるからついつい話したくなる」
というように、その他大勢の存在より抜き出ることができて、
信頼を得た上に高感度も勝ち取ることができます。
よって、誰かと対話をする上では、
「何か楽しい話をしなきゃ」、「自分は凄いと思わせなければ」
などとプレッシャーを感じ自分を追い込む必要は全くないんです。
「相手のとって”聞き上手”の人間になる。」
これが正に、ほとんどの人が喋ることだけを意識していて見落としている、
人間関係でコミュニケーションをとる上で最強の技となります。
逆に、おしゃべりがたくさん出来る人は、一見コミュ力が高い人間に見えますが、
実はそうではありません。
なぜなら、おしゃべりが多い人は、自分の話ばかりしている傾向が強く、
話し手が何を求めているかを何も考えずに話している人がほとんどだからです。
相手のニーズすら知ろうとせず、自分のおしゃべりだけして、
コミュニケーション能力がある顔をしている人はたくさんいますが、
私から言わせれば、
「ごめんなさい、それはコミュニケーションではなく、ただの自己満足です」
という意見になります。
あなたの周りにもそういう人はいませんか?
こっち側の言っている内容などは何も考慮せずに、
自分の話したいことだけずっと話して会話のキャッチボールがとれない人です。
(私もサラリーマン時代に、会話中にこっちが何を言っても、
自分の話だけして、自分の話で完結させる同僚がいて不思議な気持ちになりました(笑))
そういった人たちは、一見外交的ではありますが、
そういった意味で本質的には人とのコミュニケーションが下手と言えます。
と、少し話しがそれてしまいましたが、結局私が何を言いたいのかと言うと、
自分が楽しい話をできるようになる必要はなくて、
相手に楽しい話をさせてあげられる人間になればいいということです。
それだけで、人から好かれることも、信頼を得ることだって、
十分すぎるほどできます。
そして、相手の話を引き出すことに慣れていき、
「相手に自慢話をさせてあげる」くらいの領域に達すれば、
もはや無双状態で相手の信頼と好感を勝ち取ることができるんです(笑)
そして、ここまで書いてきた通り、
聞き上手が人間関係を良好にするための武器とは分かりますが、
「実際どんな方法で聞き上手になればいいの?」
と思われたかもしれません。
そんなあなたのために、聞き上手になるための具体的な方法は以下の3つをご紹介していきます。
- 話し手の高感度を上げるリアクション技法
- 話し手が喜ぶ質問攻め技法
- 聞き上手のストレス対策
それでは、1つずつ解説していきましょう。
ステップ① 話し手の高感度を上げるリアクション技法
対話相手の話を聞くときにとるリアクションですが、
話相手が気持ち良くなるリアクションのコツは、多少オーバーにリアクションをとることです。
【悪い例】
話し手「この前○○に行ったらこんなことがあってさ~」
あなた「へぇ~。そうなんですか」
【良い例】
話し手「この前○○に行ったらこんなことがあってさ~」
あなた「えっ、そんなことがあったんですか!大変だったんですね!」
と、例を2つ挙げてみましたが、明らかに後者のリアクションの方がオーバーであり、
話し手にとっても気持ちの良いリアクションです。
この良い例のように、対話相手に対して、多少「オーバーだろ」というリアクションをとります。
オーバーリアクションをとるだけで、
話し手は、”自分の話を興味持って聞いてくれている”という感覚をあなたに覚えるのです。
そして、オーバーリアクションをする時のポイントとしては、
”目を見開いて聞く”ことが大事です。
目を見開いてリアクションをとることで、より効果が高まります。
逆に考えると分かりやすいのですが、
あなたの話をオーバーリアクションで目を見開いて聞いてくれる人がいたらどうでしょう?
話をしていて凄く気持ち良いですよね(笑)
オーバーリアクションをとり、その際に目を見開くことであなたと話している相手は、
他の人より楽しく自分の話を聞いてくれるというメリットを感じ、
あなたに好意を寄せるようになります。
~ステップ①まとめ~
・相手の話にオーバーリアクションをとる
・リアクションをとる際、目を見開いて聞く
ステップ② 話し手が喜ぶ質問攻めの技法
人にとって質問をされるということは、
”おいしい食事を食べる”、”生で現金を貰う”といった行為と同じレベルの快感があると、
科学的に証明されています。
また、質問をたくさんできる人間は、異性にもモテたり、
相手との交渉に勝ちやすい人は”質問量が2倍”という心理学的な研究結果もあるのです。
なので、あなたが相手の話に対して、
目を見開きオーバーリアクションをした後は、
”相手の話に質問をする”
この技を身につけていきましょう。
しかし、この質問の仕方ですが、人との対話にあまり慣れていない場合、
相手にどんな質問をしていったら良いのか分かりませんよね。
そんなあなたに朗報です。
カンタンに相手に質問をして、会話を広げていくテクニックがあります。
それは”フォローアップクエスチョン”というモノで、
相手が言った言葉をベースにして、そのまま質問をしていくテクニックです。
例えば、
話し手「この前飲みに言ったら、ベロンベロンになっちゃってさ~」
あなた「へぇ~!○○さんでもそんなベロンベロンになるんですね!
○○さんってどんなお酒が好きなんですか?」
話し手「俺はもっぱらハイボールだね~」
あなた「ハイボールは僕もよく飲みます!○○さんは週にどのくらい飲まれるんですか?」
話し手「週末は大体飲むよね~」
あなた「週末によく飲まれるんですね、美味しい居酒屋とかってありますか?
僕今美味しいお店探してて!」
~~~~~~~~・・・
~~~~~~~~・・・
といったように、相手が言った言葉をあなた自身が繰り返して言いつつ、
それに対して質問をし、話を深堀していくイメージです。
(※この時はもちろん、目を見開き、リアクションもオーバーにとることも忘れてはいけません)
このフォローアップクエスチョンを実践すると、あなたと話す相手にとって、
”自分の言葉をベースに会話をしてくれている状態”になるので、
あなたが自身がとても魅力的に移ります。
また、フォローアップクエスチョンの場合、
相手の言った言葉に対して質問をしていけば良いだけなので、
斬新な新しい質問を考える必要はなく、
慣れてくれば意外とカンタンに相手との会話と続けていくことができます。
そして、このフォローアップクエスチョンは
最初は上手いことできなくても、会話が続かなかったとしても全く問題はありません。
大事なのは、少しずつ慣れていくことであり、
「少し試してみたけど、上手くいかなかった」とすぐ辞めるのではなく、
対話相手にフォローアップクエスチョンを習慣的に実践することです。
フォローアップクエスチョンを続けることで、
いつの間にか質問上手な人間になり、相手との対話も自然とできるようになります。
車の運転と一緒です。
続けていけば、誰でもできるようになるので、
騙されたと思って習慣的に実践してみてください。
~ステップ②まとめ~
- 相手に質問をする(人は質問をされることにより、ものすごい快感レベルを覚えるから)
- フォローアップクエスチョンを使い、質問を積み重ねていく
- フォローアップクエスチョンを習慣化する
ステップ③ 聞き手になる時のストレス対策
ここまで聞き上手になるテクニックをご紹介させていただきましたが、
「基本的に人は自分の話をしたい生き物」です。
仮に、あなたが相手の話を聞くことに慣れたとしても、
これじゃあ自分の話が何もできずにストレスを溜めてしまうかもしれませんね。
しかし安心をしてください。
なぜなら、自分が相手に質問をすれば、まともな相手であれば質問を返してきます。
例えば、
あなた「○○さんの出身はどこですか?」
相手 「○○県出身です。あなたはどこでしょうか?」
というように、相手に質問をすることで、自分にも質問が返され、
その流れで自分の話ができますから、その場合ストレスにはなりませんよね。
ですが、たまに質問を全く返さずに、延々と自分の話をする相手もいます(笑)
正直、その場合はそういった人を無理に相手をしないで良いです。
人の話を何も聞かない人間は、基本的に自分が正しいと思っているので、
あなたが何を言ってもお構いなしに自己的に話を進めていくだけであり、
話をしていてもあまり楽しい相手とは言えません。
なので、無理にそういった人間と付き合ってストレスを溜め込むくらいであれば、
とっとと関係を切ってしまった方が、よっぽどあなたのためになるんです。
また、仕事や学校などの一定のコミュニティの中で、
そういった、相手に質問も返さず、自分の話しかできない人間がいた場合は、
その瞬間だけ割り切って付き合いましょう。
そこで少なからずストレスを受けてしまうかもしれませんが、
他に話の分かる人間との対話時間を他で設ければ、十分にストレスが軽減できます。
(私もストレスを受けざるを得ない人と絡んだ後は、
場所と人を変えることで、ストレス発散する時間を必ず作っています)
逆に言えば、相手に質問をすることで、
人の話を聞ける”まともな人間”かどうかを見抜くこともできるんですね(笑)
~ステップ③まとめ~
- まともな人間であれば、質問をしても自分に返してくれるので、自然と自分の話もできる
- 質問を返さず自分の話しかしない人とは、ストレスになるので無理に付き合うことはない
- 自分の話しかしない人から逃れられない環境ならば、
その時だけ割り切って、他でしっかりストレスを発散させる場所をつくる
【コミュ障を克服】人間関係に馴染めないあなたがやるべきたった1つのことのまとめ
これまで書いてきたように、
人間関係に馴染めない、コミュ障を改善する方法は、
喋れる人間になるのではなく、”聞き上手”の人間になるだけなんです。
一見、「これだけ?」と思うかもしれませんが、
そう、これだけなんですね。
人間は基本的に自分の話をしたい願望が強い生き物なので、
実際聞き上手の人間ほど世の中で重宝されるものはありません。
また、人は本来、内向的な人間のほうがコミュニケーション能力が高いと言われています。
なぜなら、外交的な人間は一見コミュ力が高いように見えますが、
そのほとんどが、自分の話ばかりをすることだけを目的としているので、
相手の情報がほとんど分からずに終わっていて、実はその場合、会話になっていないんです。
コミュニケーションとはお互いを知ることで初めて成り立つものなのに、
自分の話だけで終わらせてはコミュニケーションとは言えません。
逆に、内向的な人は、注意力が高くて他人の観察能力に長けています。
それゆえに、「相手にこんな話をしても悪いかな?」と臆病になったりするので、
内向的な人の方が普段からよっぽど人を理解しようとしているのです。
なので、内向的な人が外向性を身につければ、
コミュニケーションにおいてもはや最強と言っても良いくらいで、
「あの人は誰とでも話せて、その上で誰よりも人の話を聞いてくれる人だ」
と、圧倒的な信頼と行為を勝ち取ることができると言えます。
もし、これを読んでいるあなたが、「自分は内向的でコミュ障だ」と思うのであれば、
自分から話をすることに囚われずに、相手に話をさせてあげる聞き上手になることをおススメします。
本来、内向的な人ほど人の気持ちを考えている人はいないので、
あなたの内向的という武器を存分に活用させていきましょう。
以上、人間関係に馴染めない、コミュ障を解消する方法をご紹介してきました。
しかし、ここまで読んだあなたが、
「それでも人と関わるのは疲れそうだなあ」
「一人で出来る仕事があればなぁ」
と思うようであれば、私が現在やっている無料メール講座では、
ネットビジネスの初心者からでも一人で稼げるようになる方法を配信しています。
私自身、元々は人間関係が苦手なコミュ障な男であり、
それを克服しつつサラリーマンとして働いていました。
もちろん、今日ご紹介させて頂いたテクニックを用いて、
サラリーマンをやりながら人間関係やストレス対策を活用していましたが、
会社をクビになったことがきっかけで、
「ていうか、独立して一人で稼げば一番ストレスなくない?」
と思いネットビジネスで生計を立てることにしました(笑)
なので、個人で稼ぐことに興味があれば、隙間時間の作業で、副業からでも始められるような
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わざわざ他人と関わらなくても、一人で稼げる方法を知りたかったら、
そんなあなたを是非ともお待ちしております。
以上、
【コミュ障を克服】人間関係に馴染めないあなたがやるべきたった1つのこと
について記事を書いていきました。
これを読んだあなたの人間関係における対話が少しでも改善されることを願っております。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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